夢にまで見た日本での生活。
次は国家資格にチャレンジ!

介護職ヴィベル多々良沼公園

トンモイ

2020年3月 入社

入社したきっかけを教えてください

出身はバングラディッシュです。子どもの頃から日本に留学することが夢でした。
日本語を勉強するために来日し、その後、知人からあじさいを紹介していただきました。社長がとても親切にしてくださり、佐野短大で介護の勉強をさせてもらいながら、あじさいの施設で働き始めました。
2年後に卒業し、あじさいに入社。いろいろな方のサポートのおかげで、今があると思うと、感謝の気持ちでいっぱいです。

お仕事のやりがいや喜びを感じるのはどんな時ですか?

利用者様にあいさつをすると「今日はお兄さんなの?楽しみにしているよ」と明るく声をかけてくださいます。温かい言葉をいただくと、私も気持ちが明るくなるし、やりがいを感じます。
利用者様とのコミュニケーションやおしゃべりは楽しいです。私が知らないことや、昔のことなども教えてくださるので、勉強になることも多いです。

お仕事をする上で、大変なこと、気をつけていることはありますか?

最近は夜勤をすることが多いのですが、万が一にも事故が起こらないよう、特に注意を払って見回りなどを行うようにしています。
寝ている利用者様に異変はないか、おむつ交換の時には、皮膚の状態などもしっかり確認しておきます。
もし急変があれば、すぐに連絡をとったり、緊急搬送がスムーズにできるよう、準備をしています。

就職活動中の方にメッセージをお願いします

年齢や性別、経験などに関わらず介護の仕事に携われる職場です。みんながサポートをしてくれるので、職場に慣れるのは早いと思います。外国人の職員も多いので安心してください。
介護の資格や経験がなくても職場で経験を積みながらステップアップできるのが良いところです。
私も介護福祉士の国家資格にチャレンジするため、日々勉強中です!

ある一日の流れ

あじさい介護センターで働くスタッフたちの一日の流れ、ここでは介護職の一例を紹介いたします。

申し送り(ミーティング)
服薬介助
見回り
おむつ確認
基礎介助
食事の介助
トイレの介助
レクリエーション
入浴介助
居室の掃除・環境整備

楽しい介護の仕事を通じて、
ともに成長できる仲間を求めています!