会社を知る

あじさい介護センターの歩み

2005年3月
群馬県桐生市に訪問介護事業所を開設
2005年5月
居宅介護支援事業所を開設
2005年7月
介護タクシー事業を開始
2006年6月
群馬県太田市に訪問介護事業所を開設
2006年11月
外出支援サービスが「ぐんまのおすすめサービス賞」を受賞
2007年10月
自立支援法による居宅介護事業を開始
2009年1月
デイサービス事業所の介護予防ラボを開設
2010年4月
サービス付き高齢者向け住宅「あかぎヒルズ」を開設

以後、2022年までに全14棟の高齢者向け住宅(デイサービス併設)を開設してきました。
2018年には「訪問看護ステーション藍燦々」もスタートし、事業分野はさらに拡大しています。

運営するサービス付き高齢者向け住宅には、フランス語で「豊かな人生」の意味を持つ「ヴィベル」という言葉を使っています。利用者様に「良い人生だった」と感じてもらえるようなサービスを提供していきたいという想いを込めました。

デイサービスには「ディバシティ(フランス語で多様性の意味)」という名前をつけました。生き方、年齢、介護度、持病など、個性も様々な利用者様それぞれに、どうやって最適なサービスを提供していくのかが重要なテーマです。職員が自律的に判断して行動できるように、訓練、指導を行っています。

社長から求職者へのメッセージ

現在の日本は、超高齢化社会の状態にあり、65歳以上人口の割合(高齢化率)は上昇を続けています。一方で核家族化が進み、お年寄りがご家族の見守りやしっかりとしたサポートを受けることも難しい状況です。そんな社会の変化を受けて、ご家族に代わって高齢者を支える存在になることが私たちの仕事であり、使命だと考えています。
近年、ひっ迫する医療現場をサポートするべく、医療と介護の連携が進んでいます。高齢者の皆さんにとって「ちょっとした杖」となり、生活の支えとなってあげられるのは、私たちが従事する「介護の仕事」なのです。
あじさい介護センターは、群馬県を拠点として、有料老人ホーム、サービス付高齢者向け住宅、訪問介護、居宅介護支援、通所介護(デイサービス)、介護タクシーなどのサービスを提供しています。高齢化社会のセーフティネットとして、多くの皆様に安心を提供できる会社を目指しています。

あじさい介護センター 所長鈴木 啓子

そのためには、職員一人ひとりが自律的に判断・行動し、今必要なことを職種や役割にこだわらず、実行する。緊密で立体的な連携=ワンハートにより、チーム全体で満足度の高い介護サービスを提供していくことが求められます。

私たちは、どうすればご利用者様に喜んでいただけるか、常に考え、そして行動します。その報酬は自分自身の成長という、かけがえのないものです。明日は今日よりも少しだけものごとを広く見渡せる、少しだけ深く考えられる。私たちと一緒に、仕事を通してそんな幸せを感じてみませんか。

基本理念・方針

理念

介護サービスの提供を通じて、社会貢献を目指す。

PRINCIPES

Un pour tous, tous pour un
一人は皆のために、皆は一人のために。
自主的に考えて行動し、チームに貢献できる人間であれ。

楽しい介護の仕事を通じて、
ともに成長できる仲間を求めています!